出雲路ワンデイラン

朝起きて、鼻水と喉の違和感ちょっとだけなんでまあ行けるだろうと言うことで出発。
車のエンジンをかけてカーオーディオのランダム再生でかかったのがいきなり絶対運命黙示録(暁生編のやつ)だったりして無駄に盛り上がる。
んで、鼻水の薬だけは飲んでおいて、スタート。

  • CP1まで

まあきついんだけど序盤ってことで割といい感じに。
後半のことも考えてはしゃぎすぎないようにしたつもりだったんだけど、もうちょっと抑制した方が良かったかな。

  • CP1〜CP2

数少ない平野ってことで、適当に列車に乗っていこうと思ったんだけど、ちょっと速くて無理して付いていった感じになってよけいに消耗したような。

  • CP2〜CP4

坂。
この時点でなんかもう脚が痛くて、死にそうとか思いながら走ってたけど、この後もっと辛い区間が待っていた。

  • CP4〜CP5

上ったり降りたり繰り返しの山道。
しかも、質の悪いことに\/な感じの下りの勢いでそのまま登りをっていうのじゃなくて、\_/みたいな感じでしばらく平らなところで下りの勢いを維持するために全力で、とかそんなのが多くて。
あと、いつまでこれが続くかわからなくて、地図を引っ張り出しては絶望感に浸ったり。
このあたりで、目標にしていた20km/h(停止時間込み)が怪しくなり始めて、時計と距離を見比べながら20km/hに対してまだ何km勝ってるとかそんなことばかり考えるように(励みにもなるのではあるが)。

  • CP5〜CP6

平地。
ここで多少回復して最後のステージに備えるはずなんだけど、もう脚が完全にいってるし風は吹くし。
信号停止で足を止めるのが嬉しくなったりとか。

  • CP6〜ごーる

最後。
坂。
脚は回らないしなんか腰も痛いしで、死にそう。
もう、20km/hとの差しか頭にない。
CP6出発時に約1.2kmあった差が、最後の坂でほぼ0になったんだけど、その後の下りでどうにか稼いでどうにかぎりぎりで20km/h達成。
前回同様にゴールが坂の上の駐車場だったら駄目だったかも。